今私が実感している事はこれです。
「困っている人が多すぎる」
私はここ最近、1日に10~20人の人から色んな話を聞くっていう生活をしています。
そこでつくづく思うのは、皆さん色んな事に困ってらっしゃる。
しかもそれを「仕方がない」って受け入れてしまっている人が多い。
「諦め」?
「達観」?
いやいや、その「仕方がない」は、本当ですか?と思う。
色んな困り事を聞きますが、突き詰めるとこの3つに集約される気がします。
- 健康
- お金
- 人間関係
そしてその原因は?
- 情報が多すぎて選択が出来ない
- 選択できなければ行動も出来ず、見える情報も変わらない
- 1と2の繰り返しでいつまでも正しい情報に辿り着けない
もし正しい情報にたどり着けたとしても、正誤判断が出来なければ同じこと。
選択は行動の為に行うものですから、本来、問題に対しては常に何らかの判断を伴います。
その際の正誤判断、合ってるか間違ってるかは分かりません。
分からないけど選択して行動する。
私はこの判断をこれまで間違いまくって生きてきました。
でも続けます。
疑いながら選び続ける。
妄信はしない。
もちろん間違っても人のせいにはしない。
私のように選択を間違いまくるのも困ったもんですが、「何も選ばない」は不可能だと思います。
「何も選ばない」は「何も変えない」っていう選択だから。
何も変えない結果として、こんな思い込みが蔓延していませんか?
- 高齢化社会では、2人に1人がガンになるのは当たり前
- 長生きすれば、5人に1人が介護になるのは当たり前
- 不景気だから、一部の人しか豊かにならないのは当たり前
- グローバル社会では、コツコツ頑張るだけで成功しないのは当たり前
- こんな世の中では、正直者がバカを見るのは当たり前
- 多様化の時代だから、結婚が減り離婚が増えるのは当たり前
私はこれらの「当たり前」に、どうしても違和感を覚えます。
これらは一端で、他にも多くの間違った「当たり前」が困り事の原因に繋がっているように思えます。
ここまで書いた事はあくまで私の感じた事で、間違いもあるでしょう。
でも間違いであったとしても、今はそう感じて信じています。
なので自分の信条に従って、疑いながら以下の事に取り組んでいきます。
つまり仮定の問題原因に対する私なりの対策がこれです。
- 食と暮らし方を元に戻し、病気は未病で防ぐ
- 税金や社会保障、保険の情報を分かりやすく身近にし、誰もが自分で考えられるようにする事でお金の問題から抜け出す
- この状況下でも個々が収入を上げられる方法を見つけ、社会保障や保険に依存しない人間を増やす
- 政治参加を一般的にし、日本社会を元に戻す事で、病気とお金の問題を土台から正す
- 人の幸せを喜べる仲間を増やし、人に対して喜ばす事しか出来ない社会を作る
高齢社会でもがん患者を増やさない社会は作れる。
長生きしても介護にならない人は増やせる。
コツコツ頑張れば、皆で豊かになる事も出来る。
正直者は馬鹿を見ない方がいいし、愛に溢れた人間関係を増やせる。
今後このブログでは、この取り組みに関する情報発信や実践報告を行っていきます。
では今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。

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